皆さんこんばんは~
前回のローソク足についての記事を覚えていますか?
前回ではローソク足の形や名前について触れました(‘ω’)ノ
覚えていない方は↓になります。
今回ではローソク足のなかでもはらみ足と包み足について少しお話をします。(‘ω’)ノ
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はらみ足・包み足
かちょー事ですが、はっきり言ってはらみ足・包み足、言葉だけではどっちがどっちなのか正直に分かりません(笑)
(名前を覚えるのは苦手で諦めましたが、その代わりに相場が見えるようになりました(‘ω’)ノ)
初心者の方も最初の頃はローソク足のパターンの名前やチャートパターンの名前に気を取られ、大事な所に箇所を見逃してしまうケースが多々あります。かちょーもそうでした。w(さすがにいい加減に覚えろよ!て感じはしますよねw)
ローソク足やチャートパターンの名前よりも相場の本質が大事なので頑張っていきましょう(‘ω’)ノ
はらみ足→左側のローソク足に対してローソク足のなかで動いている。
包み足→左側のローソク足に対して完全に負かしている
はらみ足・包み足の定義は上記の定義になります。(‘ω’)ノ
名前を覚えるのも大事ですが、ローソク足において『どちらの方が強いのか』がもっと大事なのでそこを意識しましょう。
こちらが、実際のチャートにおいてのはらみ足と包み足になります。
ローソク足において『どちらの方が強いのか』ということを先程述べましたが、チャートを見て気づく部分はあるでしょうか?
ローソク足はパターンではなくて、チャート上に出現する場所が重要になります。
包み足→出現すると嬉しい場所:相場の底と天井
はらみ足→出現すると嬉しい場所:相場がある程度進んで行った箇所
包み足→ローソク足を負かす動き=そのローソク足が強い=トレンド転換の可能性大
はらみ足→ローソク足に対して反応する動き=前のローソク足が意識されている=トレンド継続の可能性大
Key Points
①ローソク足の強弱
②包み足:そのローソク足が強い
③はらみ足:前のローソク足が強い
④名前やチャートパターンは気にしない
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