【ローソク足】ローソク足のパターン はらみ足の見方

ローソク足

やあ、やあ性格の悪いかちょーだよ

動画でも投稿したはらみ足について文章として残しておくよ

はらみ足・はらみ波という相場

相場は、言葉で表すと最高値と最安値の中で常にレンジ中であると言っても過言ではないです。私たちは、そのレンジ相場の一部分を切り取ってトレンドがどちらに向いているのかを判断してトレードしているようなものです。

はらみ足は、包み足と違ってどちらかと言うと、分かりやすいサインではない事から、いわゆる、ローソク足の中でレンジを作っている相場であるため、トレード面においてはやらないことをおススメしています。それに加えて、はらみ足はローソク足である以上、どこの時間軸を見て信じるべきなのか無限に様々な解釈が出来ます。

例えば、年足、月足、週足、日足、4時間足やその他の下位足が存在しますが、一体どこを見て判断すればいいのか迷うかと思います。

はらみ足をどこで見るかを決めないと永遠とトレード出来ない状態になります。

人によってチャートの解釈やどのトレンドでトレードしやすいか変わりますけど、このブログを見ている人達の多くは、デイトレードとして1トレード20PIPSから100PIPSの間を狙ってトレードしていることから、自然と時間軸が小さいローソク足のはらみ足での分析は消えていくかと思います。

つまりは、多くのPIPSを狙っているトレーダーであれば、4時間足より上のローソク足ではらみ足・包み足の判断をした方がトレード効率が良いと思います。

何故かというと、先程も言いましたけどはらみ足はローソク足の中でレンジ相場を作っているため、結局のところ、どこのレンジ値幅を取るのかを決めなければなりません。レンジ幅が大きくなれば、それだけ多くの値幅を取るチャンスにつながるので、小さい時間軸でのレンジ幅を狙うのはあまり合理的ではないです。

使用するはらみ足の時間軸を決めることによって、自分の分析効率がアップするということに繋がります。それは、【無駄な所】と言える部分を見なくて済むことになるからです。はらみは、高値安値を見ていれば良いので、【見なくていい所を見ない】を徹底するだけで時間の節約が出来るうえに、失敗する確率が減ります。

さらに、はらみ足の概念が分かると、どこが【スタート地点】なのが分かることや、レンジっぽい所での注目すべき高値安値が分かり、エントリーすべきポイントも自然と分かることになります。

相場のはらみは、基本的に波、ローソク足の両方で見ます。

週足のはらみ足はどちらかというと、環境認識用に使います。

週足レベルでのはらみ足の見方①

週足はらみ足の味方①

週足はらみ足の味方①

ローソク足の分析であることから、基本的にどこの時間軸に移っても味方は変わりありません。しかし、長期足である年足、月足、週足の時間軸の方が安定感・信頼度が高いため、こちらの時間軸で説明します。

ローソク足①+②が確定した所ではらみ足として成立します。大前提として、はらみ足、つつみ足が成立する条件はローソク足1本での判断ではありません。必ず2本以上のローソク足をグループ毎で見ることが条件です。

ここでは、ローソク足②が確定した時点で前回のローソク足①の高値安値内で収まっている状態が相場として作られました。そのことから、ローソク足レベルで注目すべき高値安値も自然と成立しました。それが、ローソク足①の高値安値になります。

ローソク足①の高値安値を更新するまでトレードをしないというのが、世間一般的に言われているはらみ足の見方・パターン・エントリー方法になるかと思います。

あながち間違っていないかもしれませんね。この時点でローソク足ダウ理論の波としては、どちらへも描けない状態であることから、相場への不確定要素が強いことがあることに加えて、はらみ足と言うのは前述しましたけど、レンジ相場を作っていると言っても過言ではありません。そのため、エントリー面のリスクを考えたら、『中途半端な所からスタートする』ということになり、損切に合う確率も高まる訳です。

さらに、かちょーFX勉強会的に考えると、はらみ足という相場はこれから修正波が作られる可能性が非常に高いため、おすすめ出来ないエントリーポイントになります。(ローソク足ダウ理論での波が描けないというポイントも大きいですね♪)

ここでの重要ポイントは、どこからローソク足が切り替わり、つつみ足状態と言える部分として相場が反転するのかをしっかりと確認することです。(いわゆるブレイクとなるきっかけになるチャート)

ちなみに、世間一般的に言われているブレイクアウト手法を使うと、エントリーポイントが⑦以降になります。かちょーFX勉強会では早い人で⑤、後追いで⑥といった感じですかね。


といった流れではらみ足の見方が分かる内容を書きましたが、長期足レベル(年足、月足、週足)のはらみ足となるとレンジ期間が長いことから『トレード出来ない期間(あるいは、やりずらい期間)』が長いことから、エントリーポイントを探すとしてではなく、相場環境認識として最適の分析ツールになります。(エントリーとして100%使えないという訳ではありません。相場の現在地を把握する手段の内の一つとして優秀な判断材料になりますので長期足は分析ツールとして活用することが望ましいということです。

週足レベルでのはらみ足の見方②

週足はらみ足の味方②

週足はらみ足の味方②

続いては、少し特殊なチャートを使ってはらみ足を説明します。ローソク足①+②ではらみ足を作っている+前回の波で上昇トレンド相場(ローソク足の陽線が続いている)にはなりますが、前回ではどちらかというとトレンドが発生しているときに多く発生するはらみ足に対して、今回は、トレンドの転換点でのはらみ足をピックアップしています。

はらみ足は『トレンドが発生している個所』『トレンドが転換している個所』どちらにでも発生します。ただし、『エントリーができる!』と間違った解釈は絶対にしないでください。むしろ、私は、はらみ足が発生したら当分休めと言っていますw

特に長期足レベルになると、それ相応の大きな規模の波やローソク足での修正波が発生する可能性が大きいことから、相場自体が難しくなる傾向にあります。長期足でのはらみ足が発生したら、結果が出てから勝負しましょう。


世間一般的なはらみ足の解釈として、はらみ足というのはどちらかの高値安値がブレイクされたら『トレンドに乗る』というのが当たり前ですが、ただし、ここで問題点が2つあります。1つ目は、これでは事前にどちらに相場が向かうのか予測することが出来ません。2つ目は、大幅にエントリーポイントが遅れるため、取れる値幅が限られてくるという問題があります

はらみ相場がどちらかのトレンドへブレイクしてからのエントリーとなると、今回のチャートでは⑤、前回のチャートでは⑦の場所になります。これ以降の場所でエントリーポイントを考えるのは、百歩譲っていいとしましょう。しかしながら、方向性が分からないままブレイクアウトに頼っては博打的なトレードになってしまいます。特に、ブレイクアウトした後にある程度伸び終えた相場に対して、無理してエントリーしようとすると、むしろ、損切に合う可能性や波の先端でのエントリーになってしまう傾向があります。リスクがより高まるということです。

そうならないためにも、ブレイクアウトする前に相場がどちらの方向へと走るのかを知ることが危ないエントリーを避けるコツになります。波は、基本的にトレンドに従った形で相場を作ります。それ以外は、経済指標や世界的に大きなイベントなどを除けば、よっぽど波に逆らった動きはしません。ということは、ダウ理論やエリオット波動論をベースにした波引きを行い相場環境認識をすれば大抵の問題は解決するということになります。

左側の相場が何を作って、これからどのような動きを予測することが次に繋がるということです♪

2つ目のエントリーポイントが遅れるのはしょうがないことですが、理想としては前回の記事で書いたエントリータイミングが理想になります。

”相場環境認識では、波レベルで大きく相場を分析してしまうことから、大きな目線で『修正波が始まりそう』、完成してから『修正波が終わった』といことに気付くことが多く、ある程度大雑把な目線になりがちです。ただ、完成した後の『修正波が終わった』という目線、いわゆる、後から修正波だと気づくパターンは一見判断が遅いかと思られがちですが、トレードをする上では全然丁度良いくらいのタイムラグだと考えています。

というのも、相場は修正波が完成した後に一気に勢いよく相場を作る訳ではないため、『修正波完成⇨推進波第1波+修正波第2波を見送る⇨推進波第3波を取る』というイメージでトレードした方が成功しやすいからです。”

これをはらみ足に置き換えて考えてみると、1枚目のチャートでは⑤、2枚目のチャートでは④、そして再度修正波が付くられてから⑥⑦とエントリー出来るようにしましょう。

このタイミングであれば、世間一般的に言われているブレイクアウトを待たずとも過去の記事動画でもお話した修正波の特徴を踏まえて考えると4時間足や日足を使い、早いタイミングではらみ足・はらみ波(修正波)が終わったと察知することが出来ます。その先はタイミングをはかるだけです♪

これで人並以上に良いスタートを切ることが出来ます。取れる値幅が大きく、損切に合いにくくなるなどのメリットがあります。

いずれにしても週足のはらみ足が出現したら、相場の状況次第ですが極力その週でのトレードは避けましょう。当分の間修正波を作る可能性が高いです。

日足レベルでのはらみ足の見方

日足はらみ足の味方①

日足はらみ足の味方①

日足のレベルになるとトレードにおいてかなり実用的な形で相場に臨むことができるのではないかと思います。

日足でのはらみ足は、主に使い方が2つあります。1つ目は、長期足がはらみ足・はらみ波(修正波)を作っている相場において、週足と比較して早い段階で相場が終了したことを確認するためです。(簡単に波引きで言うと、大の波が月足や週足だとすると、中や小の波を日足で見ている感覚です。)2つ目は、プチ環境認識をするためです。こちらは、例えば日足レベルではらみ足を作っていたら『明日はトレードしなくてもいい』という感じで日単位でのチャートの判断をすることが出来ます。

これを行うことにより、細かい所で相場を分析することが出来ます。(『日足は十分大きな時間軸だ!』など個人的な意見などがありますが、トレード面やローソク足・波の信用性を考えたらかなり妥当な時間軸なのではないかと思います。)

1つ目の長期足のではらみ足・波の終わりを早い段階で判断できるとは、見えにくいですが点線のローソク足①+②ではらみ足を週足レベルで作っています。その後の週足③④共にローソク足の安値①に対して全然更新することが出来なかった状況を見ると引き続きはらみ相場を作っていることが分かります。

しかしながら、ここで日足や4時間足レベルを使って相場を見た時はどうでしょうか?ローソク足Aという陰線で大きなローソク足が作られています。修正波という波の中でこのようなローソク足を作ったら、どのような解釈が出来ますか?

修正波の終わり部分の特徴を踏まえて考えてみたら、ここで修正波が終わる可能性が高いと捉えることが出来ませんか?それ以降の相場で黄色の①を指しているローソク足の始値を全く更新することが出来ない相場を作ってしまいました。

このことから、実質的にこの段階で週足のはらみ相場はまだ終わりを告げてはいませんが、下位足に注目すると、相場の決着がついている状況が分析できます。

日足はらみ足の味方②

日足はらみ足の味方②

2つ目のプチ相場環境認識が出来るとは、そのままですw

ローソク足の日足①②ではらみ足を作った相場に対して、それ以降の相場は高値安値の間でグチャグチャ動いている状況になります。当分の間(日単位)トレードしなくても良い相場になっています。

ただ、その後の動きが全く読めないのかと言うと、そうではありません。

この記事を通して書いた『相場環境認識による今後の動きの察知能力』『下位足を使った修正波の終わり部分の分析』を使えば、どこではらみ相場が終わるかだいたい答えが出てきますよね♪

世間一般的なブレイクアウト手法だと③のローソク足からのエントリーになりますが、読者はどこからが『修正波の終わり』だと考えますか?

このように分析していくと視野が広がり、分析能力も向上しますよ♪

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