【波引き】波のカウントのコツ (各カウントを選ぶコツ)

ダウ理論&エリオット波動論
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皆さんこんにちは!(‘◇’)ゞ

前回でもカウントのコツについて似たような内容のテーマについて触れました。その時の内容は『カウントを行う順番』をメインにお話しを進めていました。(詳細は上のページから確認できます

波引きで分かりやすいところと言ったら、全体的な流れを描くために大きい波からスタートして、中の波、小の波という順番で描くことをおすすめしました。逆に、波のカウントは必ずしも波引きと同様に大きい箇所からのカウントを始めなければならないことは決してありません。

むしろ、カウントを大きい波からスタートしたら迷う部分があるので小さい波から徐々に大きい波へとシフトすることをおすすめしました。(詳細は下の動画から確認できます

今回では、エリオット波動論のカウントに困っている方に対して、どの波にどのカウントを割り振ることがトレードを想定したときに理想的な形になるのかというのを考えていきます。

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基本形を常に頭に入れておこう!

エリオット波動論のカウントを実際の相場で適応する際に、必ず考えなければならないことはエリオット波動論の基本的な形です。修正波フラット、ジグザグ、トライアングルや推進波のリーディングダイアゴナルトライアングル、エンディングダイアゴナルトライアングルなどを常に考えることはかちょーFX勉強会ではしないです。

チャート上の例外部分にあたりますので、例外部分を常に恐れてチャートを分析しても、例外ですので中々現れることはありません。

上の画像が基本形ですが、実際のチャートをご覧になった際によく現れるパターンはどちらかというと、下の画像の通りになります。

大きい修正波ABCの内部構成が多くの場合3波で完結していることが圧倒的に多いです。

推進波の特徴

推進波第1波

チャートにおいてトレンドの基礎を作るため、全てのスタートと成り得る波になります。そのことから、その他の波と比べると格段に勢いのある波を作ったり、過去において重要な高値安値を更新をしていることや今までとは異なる大きさの波が出現するといった特徴であると言えます。

相場の流れからしたら当たり前のことですが、修正波C波の後に出現することからチャート上では巷でよく言われるV字に近い形の相場を作り上げることが多くなります。

推進波第3波

推進波第3波の最大の特徴、あるいは、ルールとして、推進波の中では最短にならないという鉄則が存在します。推進波の中では最も多く、長く延長する波になるケースが多いです。

特徴としては、推進波第1波が相場のスタートという特徴があるのに対して、推進波第3波目は推進波第1波目の継続波と言っても過言ではないでしょう。このことから、これまでのトレンドを変えることができる人たちである推進波第1波に対して『付いていく』形で相場は大きくなる特徴を示しています。要は、トレンドが確定したからお金を持っているファンドをはじめとするグループから一般投資家までの皆さんが乗る波です。

推進波第5波

推進波において最後の波の部分に当たります。場合によっては推進波第3波より活発な動きを見せることはなく、かちょーのイメージですが、これまで作り上げた推進波全体の相場を完成させる波であることから、特に、推進波第5波目の先端となる部分でのエントリーはおすすめしていません。

相場の基本形からしたら、推進波第5波が出現する後の相場は修正波A波がどのタイミングで発生してもおかしくないので推進波第5波目がある程度作られた箇所や先端でのエントリーは必ず控えるようにしましょう。

修正波の特徴

修正波第2波

推進波第1波目が終了し、修正波第2波目が発生するあたりからは推進波第1波の始点である高値安値に注目しなければなりません。

下の画像が推進波第1波と修正波第2波の理想的な形ですが、ご自身が推進波第1波と考えているところが必ずしも推進波第1波であるとは限らないことに注意しましょう。

実際のチャートでもたまにあるお話しですのでここの理解を深めましょう。

ご自身が推進波第1目、修正波第2波目と考えている箇所に対して修正波第2波が推進波第1波の始点を更新してしまったら、パニックにはならずに、前回作られた修正波(赤)が相場の人達にとって小さい規模の波を形成しただけに過ぎず、本命の修正波(水色)を作ったという認識になります。

ですので、修正波第2波が作られたら、推進波第1波の始点に注目しましょう。推進波第3波目を本気で取りに行くのはその後でも全然遅くはありません。

修正波第4波

修正波4波目に関しては唯一と言ってもいいほど、修正波の大きさを予め想定することができる波になります。過去の相場において修正波2波目が作られたのであれば、それが修正波第4波目の大きさの目安となります。

さらに、多くの相場の場合、修正波2波と修正波4波はオルタネーションの関係が成り立つ確率が高いです。修正波第2波では単純(複雑)な波を作られているのであれば、修正波第4波は複雑(単純)な波を作られるといった形で予め波がどのような形で形成されるのかを把握できます。

相場あるあるですが、、、チャート上では滅多にきれいな推進波と修正波のサイクルを作ることはあまりありません。(修正波第2波の始点と修正波第4波との間にきれいな水平線が引けて反応しているような相場)多くの場合、下のような画像のように修正波第2波と修正波第4波が交わっていたり、衝撃波になったりしますので、相場を見ている時にはパニックにならないようにしましょう。

修正波A波

修正波A波はメジャートレンドである推進波5波が出現した後に現れる波です。(厳密に言えば修正波第2波の最初の波などにも現れます)

なぜか波引きを行っている際に推進波第1波と勘違いされやすい波でもあります。w

これまで過去において、作られた全体的な相場(メジャートレンド)に対する大きい修正波を最初の段階に作ることから、修正波第2波や修正波第4波よりも大きい修正波を作る傾向があります。(たぶんこれのせいで推進波第1波と勘違いされるのかもしれませんw)

比較的素直な波(きれいに進む波、あるいは、勢いのある波)を作るので推進波第1波と間違えないようにしましょう。

修正波B波

トレードを行っている上で、唯一相場のダマシと言える部分ではないでしょうか?こちらの波は過去に作った全体的な推進波(メジャートレンド)に対して同じ方向に進む波になることから、一見するとメジャートレンドに戻るように見える波です。しかしながら、テクニカル的に考えて本当に強い波ということではなく、波の内部構成自体がいいかげんな波を形成するパターンが多いので注意が必要です。

修正波C波

修正波C波は相場において3波目を作る波になるので、どうしても推進波1波~3波と勘違いされがちです。

こちらの波の特徴として言えることは大きく分けて2パターンあります。

  1. 一瞬にして大きな波を作る
  2. グダグダ階段状に進む波を作る

両極端な波の形をしていますが、実際の相場では両方ともパターンとしてはあり得ることからトレードをする際には十分な注意が必要です。特に、利食いと損切に関しては明確にして一度決めた箇所に対してはその後の変更をしないことをおすすめします。

修正波C波に関しては、全体的な修正波A波、B波、C波が形として完成したら、どの段階で急激に推進波(メジャートレンド)に戻ってもおかしくないからです。

実際の相場を使って考えよう

FXチャートでのカウントのコツ(エリオット波動論)

迷ったらこれ!

迷ったら、とりあえず高値安値を確認してからエリオット波動論に基づいたカウントを行いましょう。特に、長期の波(メジャートレンド)ほどカウントが難しくなるため、次の注意点を留意して相場の現在地を把握しましょう。

  • 高値安値を更新していたら、推進波である可能性を疑う
  • 高値安値を更新していなかったら、修正波として疑う(波の中で波を作ったら)

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